こんにちは。毎月200本以上の腕時計をマッチングしているCHRONOBLE 運営者の「NAOYA」です。
「ブルガリの時計って、実際どうなんだろう…」
「デザインが派手すぎない?」
「ちょっと奇抜で、着ける人を選ぶかも…」
こんな疑問を持つ方は多いかもしれません。確かにブルガリは高級ジュエラーの印象が強く、時計に関しては評価が分かれることもあります。
しかし実は近年、圧倒的な技術力とデザイン性で時計業界を驚かせているのをご存じでしょうか。
この記事では、恥ずかしいと言われた過去のイメージを紐解きながら、ブルガリがいま本当に注目される理由と、おすすめモデルを分かりやすく解説します。
ブルガリの時計は恥ずかしくないと、この記事を読み終える頃には、ブルガリの時計に対するイメージが、きっと180度変わっているはずですよ。
- ブルガリの時計が「恥ずかしい」と言われた歴史的背景
- 時計専門家も唸るブルガリの圧倒的な技術力
- 現代ブルガリの象徴「オクト」の真価と魅力
- シーンや年齢層別のおすすめモデルとブランドの現在地
- 恥ずかしいと言われた歴史的背景
- 時計専門家も唸るブルガリの圧倒的な技術力
- 現代ブルガリの象徴「オクト」の真価と魅力
- シーンや年齢層別のおすすめモデルとブランドの現在地
ブルガリの時計が恥ずかしいと検索されてしまう真相

「ブルガリの時計は恥ずかしい」という、少しショッキングな言葉が、なぜ検索されてしまうのでしょうか。時計選びで迷われている方にとっては、とても気になるポイントですよね。
ここでは、そのイメージが形成されてしまった歴史的な背景や、購入後に後悔しないためのリセール価格の実情、そして他の有名ブランドとの比較について、深く掘り下げて見ていきましょう。
ブルガリの時計が恥ずかしい思われる理由

ブルガリの時計に対して、一部で「恥ずかしい」といったネガティブなイメージが生まれた背景には、大きく分けて2つの歴史的な理由があります。
ジュエラーズウォッチへの偏見
まず第一に、ブルガリがジュエラー(宝飾ブランド)であるという点です。
今でこそ多くのジュエラーが素晴らしい時計を作っていますが、特に1990年代頃までの時計愛好家の間では、時計は時計専門ブランドで買うべきという、ある種のスノビズム(玄人志向)が根強くありました。
ジュエラーが作る時計は、どうしてもファッションウォッチと見なされがちだったんです。「デザインは一流だけど、中身(ムーブメント)は他社の汎用品(ETA社製など)を使っているんでしょう?」という偏見が、当時は確かに存在しました。
管理人時計を精密機械として愛する層からは、デザイン優先の宝飾品、という見方をされていたんですね。
特定のアイコニックなモデルが与えたイメージ
第二に、ブルガリのアイコンとしてあまりにも有名な、特定のモデルが与えた派手・奇抜というイメージです。

その筆頭が、ジュエリーコレクションから派生した「ビー・ゼロワン (B-Zero1)」です。古代ローマの円形闘技場コロッセオから着想を得た、スパイラル状(渦巻き状)の非常にユニークなデザインは、ジュエリーとしては大成功を収めました。
しかし、時計にそのデザインが転用された際、その派手で奇抜なイメージが、時計としてはTPOを選ぶと受け取られる原因にもなりました。

また、ブランドのもう一つの顔である「ブルガリ・ブルガリ」も、1977年の登場当時はベゼルにブランドロゴを2つも刻むという極めて画期的なデザインでした。
この強烈な個性がロゴが目立ちすぎると捉えられ、派手・クセが強いというイメージの一端を担った側面も否めません。
管理人こうした特定のモデルの強烈な個性が、ブルガリウォッチ全体のパブリックイメージとして、長らく人々の記憶に残ってしまったんですね。
購入して後悔する?リセール価格

高級時計を購入する際、買って後悔したくないというお気持ちは皆さん同じですよね。その後悔の一つの指標となるのが、リセールバリュー(再販価値)です。
この点についても、正直にお話しする必要があります。
90年代から2000年代にかけて流通した一部のモデル、特に「ビー・ゼロワン」や、初期のクオーツモデルであった「ソロテンポ」などは、リセール価格が低い傾向にありました。

当時のモデルのリセールが低かった理由
- 流通量の多さ:人気モデルだったため、市場に多く出回っていました。
- クオーツモデルの比率:当時のブルガリは、比較的安価なクオーツモデルも多く展開しており、これらは機械式時計に比べて資産価値として評価されにくかったんです。
- 流行の影響:ファッションアイテムとしての側面が強かったため、デザインの流行が過ぎると需要が落ちやすかったという背景があります。
このリセールの低さが、所詮はファッションウォッチであり、資産価値は低いという認識を市場で強めてしまい、買ってはいけない・持つと後悔するといったネガティブな評価に繋がった側面は、確かにありました。
【重要】これは「過去の」話です!
ただし、声を大にしてお伝えしたいのは、これはあくまでも過去の特定のモデルの話であるということです。
後ほど詳しく解説しますが、現在の主力モデルである「オクト」コレクション、特に「オクト フィニッシモ」などは、時計としての機械的価値とデザインの普遍性が市場で完全に認められています。

そのため、中古市場でも非常に高い評価と需要を維持しており、リセールに関する認識も、過去とはまったく異なっているんです。
時計全体のリセールバリューについては、こちらの時計のリセールバリューランキング解説記事も、ぜひ参考にしてみてください。時計選びの視野が広がるかと思います。
時計玄人が見るブランドの格付け

では、時計の専門家や「玄人」と呼ばれる愛好家たちから見た、ブルガリの「格付け」は現在どうなっているのでしょうか。
これも、2000年を境に評価が天と地ほど変わったと言っても過言ではありません。
▼2000年以前:優れたジュエラー、しかし時計は…
前述のとおり、2000年以前のブルガリは、デザインは一流のジュエラーという評価が一般的でした。
時計の心臓部であるムーブメントは、ETA社などの外部メーカーから供給された汎用ムーブメントを搭載しているモデルも多く、一部の玄人からはETAポン(汎用ムーブメントをそのまま載せているだけと揶揄されることさえありました。
デザインは素晴らしくても、時計の機械としての奥深さや、ブランドの本気度については、語られにくい状況だったのです。
▼2000年以降(現在):超一流のマニュファクチュールへ
この状況を、ブルガリ自身が良しとするはずがありませんでした。2000年、ブルガリは時計業界を震撼させる荒業を成し遂げます。


それが、天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」と、稀代の独立時計師「ダニエル・ロート」という、2つの独立系ブランドおよびその製造工房を、同時に買収するという経営判断です。
この買収が意味するものは次のとおりです。
- ジェラルド・ジェンタ: オーデマ・ピゲの「ロイヤルオーク」やパテック・フィリップの「ノーチラス」を生み出した、20世紀最高の時計デザイナー。彼の膨大なデザインアーカイブ(後の「オクト」の原型も含む)を、ブルガリは手中に収めました。
- ダニエル・ロート: トゥールビヨンやパーペチュアルカレンダーといった超複雑機構を得意とした伝説的な時計師。彼の工房が持つ最高峰の時計製造技術そのものを、ブルガリは手に入れたのです。
これは、単なるブランドの買収ではありません。時計製造の最高峰のデザインと最高峰の技術を、歴史ごと手に入れたことを意味します。
もちろん、お金で歴史と技術を買ったと評されることもありました。しかし、ブルガリの真の凄さは、そこから20年以上の歳月と莫大な投資を続け、それらの血を完全に自社のDNAとして消化・統合し、スイスに複数の自社工房を構える「マニュファクチュール(自社一貫製造工房)」へと変貌を遂げたことです。
現在のブルガリは、後述する世界最薄記録の連発という、疑いようのない技術的実績を武器に、スイスの老舗ブランドと肩を並べる、いや、特定の分野では完全に凌駕するほどの本物の時計メーカーとして、玄人からも高い評価と尊敬を集めています。
ブルガリとカルティエはどっちが良い?

これは本当によくご質問をいただく、永遠のテーマかもしれませんね。同じジュエラー系ブランドの最高峰として、ブルガリとカルティエは常に比較されます。
結論から申しますと、どちらが良いかは、完全に何を求めるかによって異なります。
それぞれのブランドの時計史における役割とイメージを比較してみましょう。
| ブランド | 時計史における役割・特徴 | イメージ・キーワード |
|---|---|---|
| カルティエ | 「サントス」や「タンク」など、時計の「フォルム(形状)」そのものをデザインし、腕時計の歴史を作ってきたパイオニア。デザインの普遍性が軸。 | エレガント、上品、クラシカル、普遍的、フランス(パリ)のエスプリ |
| ブルガリ | ローマの建築美やイタリアンデザインの大胆さを時計に持ち込んだ。素材使い(アルミ、チタン、セラミック)や「薄さ」という技術革新で勝負する側面が強い。 | スタイリッシュ、個性的、スポーティー、革新的、イタリア(ローマ)の感性 |
いかがでしょうか。少しイメージが具体的になりましたか?
私の見方では、カルティエが100年後も変わらない、伝統的な美しさを追求するのに対し、ブルガリは今、最もかっこいい、現代的なデザインと技術を追求する革新者のイメージです。
伝統とエレガンスのカルティエ
革新とモダニティのブルガリ
どちらも甲乙つけがたい、素晴らしいブランドです。ご自身のスタイルや、時計に求める価値観に合う方を選ぶのが、一番の後悔のない選択になるかと思います。
カルティエの時計についても、カルティエの時計は恥ずかしい?という疑問に答える記事で詳しく解説していますので、もしよろしければご覧ください。
レディース人気モデルのイメージ

さて、話をブルガリに戻しましょう。派手・奇抜というイメージは、ブルガリのレディースモデルの影響も大きいかもしれません。
例えば、ブルガリのアイコン中のアイコン、蛇をモチーフにした「セルペンティ」。ブレスレットのように腕に巻き付くトゥボガスと呼ばれるデザインは、圧倒的な存在感とラグジュアリー感を放ちます。また、「ビー・ゼロワン」も、時計というよりは腕につけるジュエリーといった趣きが強いですね。
これらのモデルは、ジュエリーとしての側面が非常に強いため、ファッションアイテムとしては最高ですが、純粋な時計として見ると、その華やかさゆえにTPOを選ぶと感じる方がいらっしゃるのも事実です。
しかし、それはブルガリの本質の一つでもあります。古代ローマ時代から続く蛇のモチーフ(知性、生命力、永遠の象徴)を、これほどまでにモダンで美しく昇華できるのは、ブルガリの宝飾技術の結晶です。


最近では、日常使いしやすい「ルチェア(LUCEA)」や、シンプルな「ブルガリ・ブルガリ」のレディースモデルも非常に人気を集めており、選択肢は非常に多様になっています。
管理人ジュエリーウォッチとしての一つの完成形を提供できるからこそ、ブルガリはジュエラーの王でいられるんですね。
メンズ人気モデル「オクト」の評価

さて、レディースの華やかなイメージとは一転、メンズに目を向けると、この「オクト」コレクションの存在が、ブルガリの時計に対する評価を、文字通り根底から覆したことが分かります。
2012年に登場した「オクト」は、ブルガリのメンズウォッチのゲームチェンジャーです。
デザインの最大の特徴は、オクト(八角形)と円を組み合わせた、合計110ものファセット(面)から構成される、極めて複雑なケースデザインです。これは、先ほどお話しした天才ジェラルド・ジェンタ氏のデザインDNAを受け継ぎつつ、インスピレーションの源泉は、古代ローマのマクセンティウスのバシリカの天井の幾何学模様にあると言われています。
この「オクト」の登場、特にその極薄モデルである「オクト フィニッシモ」は、時計業界に衝撃を与えました。

派手・ギラギラとは真逆の、知性的で、モダンで、圧倒的に洗練されたかっこよさ。チタンやセラミックといったマットな素材を多用し、その驚異的な薄さと軽さで、全く新しい高級時計の価値観を提示したのです。
ファッション感度の高い男性はもちろん、時計は時計専門ブランドのものと固く信じていた、多くの時計愛好家たちの心をも掴んで離さない、現代ブルガリの最高傑作と言えるでしょう。
ブルガリの時計が恥ずかしいは大きな誤解

ここまで読んでいただくと、ブルガリの時計が恥ずかしいと言ったイメージが、いかに過去や特定モデルのものであるか、そして「オクト」がいかに特別な存在であるか、少しお分かりいただけたかと思います。
そうです、その恥ずかしいかもという不安は、約20年前のブルガリのイメージで止まってしまっている大きな誤解なんです。
ここからは、なぜそれが誤解と断言できるのか、現在のブルガリが持つ真の実力と、それがいかにして時計愛好家をも魅了しているのかを、具体的に解き明かしていきます。
革命的な技術力とマニュファクチュール

現代のブルガリを語る上で、絶対に、絶対に外せないのが、その「圧倒的な技術力」です。
先ほど「マニュファクチュール」になったとお伝えしましたが、ブルガリはスイスの時計製造の聖地(ル・サンティエ、セーニュレジエなど)に、ムーブメント、ケース、文字盤、ブレスレットと、時計製造に必要なあらゆるプロセスを専門に行う自社工房群を所有・統合しています。
そして、ブルガリはその「本気度」を、最も分かりやすく、そして最も困難な方法で世界に証明し続けています。
それが、「世界最薄記録」の更新です。
特に「オクト フィニッシモ」シリーズは、2014年以降、時計業界を震撼させる偉業を成し遂げました。
オクト フィニッシモが樹立した世界最薄記録(一部)
ブルガリは、時計製造における最も複雑な機構のほぼすべてで「世界最薄」を達成するという、前代未聞の記録を打ち立てています。(2024年時点)
- 2014年:世界最薄トゥールビヨン(手巻き)
- 2016年:世界最薄ミニッツリピーター
- 2017年:世界最薄自動巻き
- 2018年:世界最薄トゥールビヨン(自動巻き)
- 2019年:世界最薄クロノグラフGMT(自動巻き)
- 2021年:世界最薄パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)
- 2024年:世界最薄機械式腕時計(COSC認定)
「オクト フィニッシモ ウルトラ COSC」を発表。時計全体の厚さが、コインよりも薄い、わずか1.70mmという、もはや工学の奇跡としか言いようのない薄さを実現しました。(出典:ブルガリ公式サイト『オクト フィニッシモ ウルトラ COSC』)
トゥールビヨンやミニッツリピーターといった超複雑機構を、薄く作ることは、部品をミクロン単位で削り、ムーブメントの構造自体を根本から再設計する必要がある技術の極致です。
管理人これほどの偉業を、ジュエラーが片手間で達成できる領域では到底ありません。
この事実は、ブルガリがスイス時計製造の最前線に立ち、時計業界全体の技術革新をリードする、超一流の技術系メーカーであることを、誰にも反論できない形で示しているのです。
オクトが持つ圧倒的な魅力


技術力がすごいのは分かったけれど、それがユーザーにとってどうなの?
その通りですよね。素晴らしいご指摘です。オクトの真の魅力は、その革命的な技術が、そのまま最高のユーザー体験(UX)に直結している点にあります。
オクト、特にチタンやセラミック製の「フィニッシモ」が多くの人々を魅了する最大の理由は、その圧倒的な装着感と洗練された佇まいです。
装着感:第二の皮膚(セカンドスキン)
世界最薄を追求した結果、ケースは驚くほど薄く、腕へのフィット感は抜群です。特にチタンモデルは、着けているのを忘れるほどの圧倒的な軽さを実現しています。
ブレスレットのコマ一つ一つの仕上げも非常に滑らかで、まるで第二の皮膚(セカンドスキン)のように腕に吸い付くんですね。これは、高級時計を日常的に使う上で、この上ない快適性であり実用性です。
佇まい:知的な輝きと汎用性
そして、あの多面的なケースデザイン。光を複雑に反射させながらも、ギラギラしない。その秘密は、ケースやブレスレットの仕上げにあります。
「オクト フィニッシモ」の多くは、サテン仕上げ(艶消し)を主体としており、ポリッシュ仕上げ(鏡面)はエッジのハイライトなど、効果的な部分にしか使われていません。この光と影の巧みなコントラストが、従来の高級時計にありがちな成金っぽさやギラギラ感を一切感じさせず、知的な輝きを生み出しているのです。
この結果、オクトは不思議な時計になりました。スポーティーな形状でありながらドレスウォッチのように薄く、ラグジュアリーな存在感がありながらマットで知的。
だからこそ、Tシャツとデニムのような究極のカジュアルスタイルから、ビシッとしたビジネススーツ、果てはタキシードまで、どんな服装も格上げし、TPOを選ばない究極の汎用性を手に入れたのです。
ブルガリのおすすめモデル3選


ブルガリの魅力は分かってきたけど、じゃあ、具体的にどのモデルがおすすめなの?
という方のために、自信を持っておすすめできる3つのモデルをピックアップします。
1. オクト フィニッシモ (Octo Finissimo)
こんな方におすすめ
時計玄人にも一目置かれたい、最高の技術とデザインを求める方。他人と違う、知的な一本を探している方。
NAOYA’s Point
現代ブルガリの技術とデザインの結晶です。もしブルガリは派手というイメージをお持ちなら、ぜひチタンモデルを手に取ってみてください。そのマットな質感と驚異的な軽さに、イメージが180度変わるはずです。
ロレックスやオメガは素晴らしい時計です。しかし、オクトを選ぶことは、自分の価値観で、時計の本質を選べる」という、さらなる上級者の証にもなります。
本物を知る大人の男性にこそ着けてほしい、最高の一本ですね。
2. ブルガリ・ブルガリ (Bulgari-Bulgari)
こんな方におすすめ
流行に左右されない定番が欲しい方。一目でブルガリと分かる、歴史あるアイコンを求めている方。
NAOYA’s Point
1977年から続く、ブランドの永遠のアイコンです。デザインの起源は古代ローマのコインにあり、ベゼルに刻まれた「BVLGARI BVLGARI」のロゴは、今見ても新鮮で、力強いアイデンティティを放っています。
ロゴが目立つと思われるかもしれませんが、それがこの時計の粋なんです。現行の自動巻きモデルは、ムーブメントも自社製のソロテンポがベースになっており、中身も信頼できます。
一見シンプルでありながら、他にない個性を放つ。ファースト・ブルガリとしても、玄人好みの外しアイテムとしても最適な、奥の深い定番モデルです。
3. セルペンティ (Serpenti)
こんな方におすすめ
(女性向け)他の誰とも被らない、ジュエリーのような時計が欲しい方。パートナーへ最高のギフトを贈りたい方。
NAOYA’s Point
女性の腕元を最高にグラマラスに演出する、ブルガリにしか生み出せない腕に纏うアートピースです。時計としての機能はもちろん、ブレスレットとしての役割も完璧にこなします。
パートナーにこの時計を贈ることは、あなたの個性と美しさを、最大限に尊重しています、という、最高に雄弁なメッセージになるはずです。間違いなく喜ばれる、特別な一本ですね。
愛用する芸能人とブランドイメージ

ブランドのイメージは、誰が着けているかにも大きく左右されますよね。かつてのブルガリは、派手なジュエリーのイメージも手伝って、少しギラついた印象を持たれることもあったかもしれません。
しかし、現在のブルガリ、特に「オクト」を愛用しているのは、どのような方々でしょうか。
アンバサダーを務める山下智久さんをはじめ、”サムライギタリスト”として世界で活躍するMIYAVIさん、日本が世界に誇る俳優の渡辺謙さんなど…。
彼らに共通するのは、単なる人気者というだけでなく、
「世界(海外)を舞台に活躍している」 「自分のスタイルを確立している」 「経験を積んだ大人の色気と知性がある」
という点です。
ブルガリが持つイタリアンデザインの洗練とスイスの技術力という二面性が、彼らのような国際的で多面的な魅力を持つ人物に完璧にマッチしているんですね。
こうしたアンバサダー戦略からも、ブルガリがかつてのイメージを払拭し、洗練された、内面的な成功者のブランドへと、見事にその地位をシフトさせていることがお分かりいただけるかと思います。
ブルガリが似合う年齢層とは


ブルガリって、どのくらいの年齢層が着けるのがふさわしいの?
というご質問もよくいただきます。
ブルガリの時計は、実は非常に幅広い年齢層に支持されています。モデルによって、その「似合う」年齢層の幅が広いのも特徴ですね。
モデル別・おすすめの年齢層
- 20代後半~30代: スポーティーな「アルミニウム」や、「ブルガリ・ブルガリ」の自動巻きモデル。ファースト・ラグジュアリーウォッチとして、嫌味がなく、非常にセンス良く見えます。
- 30代後半~40代: 「オクト ローマ」(フィニッシモより少し厚みと丸みがあり、ビジネスで使いやすい)や、「オクト フィニッシモ」のステンレススチールモデル。最も脂が乗った時期に、知性と個性をプラスしてくれます。
- 50代~60代: 「オクト フィニッシモ」のチタンモデルや、ゴールドモデル。人生経験を積んだ大人の余裕と遊び心を、これ以上なくエレガントに表現してくれます。
もちろん、レディースの「セルペンティ」や「ルチェア」は、年齢を問わず、すべての女性の魅力を引き出してくれます。特に「オクト」は、若造には真似のできない、成熟した大人の男性にこそ、その真価が発揮される時計だ、と私は思います。
結論:ブルガリが恥ずかしいは過去の話。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。もうお分かりかと思いますが、私の結論は、シンプルかつ明確です。
「ブルガリの時計は、まったく、一切、恥ずかしくありません」と。
むしろ、ジュエラーの偏見という逆境を、圧倒的な技術力と、唯一無二のデザインという、誰にも文句を言わせない実力で正面から覆し、時計業界の頂点にまで登り詰めた、非常に尊敬すべきブランドです。
特に「オクト」は、現代の高級時計において最も革新的で、知的で、かっこいい選択肢の一つであると断言できます。
もし、あなたが「恥ずかしいかも」と、ほんの少しでも不安に思っているとしたら、それは非常にもったいないことです。その不安は、おそらく「ビー・ゼロワン」が流行した約20年前の、古いイメージに縛られているだけかもしれません。
ぜひ一度、先入観や固定観念をすべて捨てて、お近くの時計店で、現在のブルガリ、特に「オクト フィニッシモ」を手に取ってみてください。
その驚異的な薄さ、吸い付くような装着感、そしてマットで知的な輝きに、きっと心の底からかっこいいと驚き、あなたの価値観が変わるはずです。

