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運営者プロフィール

はじめまして。 高級腕時計ブログ「CHRONOBLE」の運営者、Naoyaと申します。

数あるブログの中から、この場所を見つけてくださり、誠にありがとうございます。

このブログは、単なる腕時計のスペックや価格を並べるだけのサイトではありません。 一本一本の時計が刻んできた歴史、その内部で静かに、しかし力強く時を刻むムーブメントの鼓動、そして作り手である職人たちの情熱や哲学。

そうした、時計が持つ「物語」と「体温」を、一人の愛好家としての視点から、可能な限り深く、そして熱くお伝えするために立ち上げました。

私と腕時計との出会い

私が腕時計という小宇宙の虜になったのは、社会人になって1年目のことでした。

仕事の節目に、何か一生モノを手にしたい。そう考えた私は、週末のたびに時計店へ足を運びました。しかし、知識のなかった私は、店員さんのセールストークやネットの断片的な情報にただただ翻弄されるばかり。

『一体、自分は何を基準に選べばいいんだ…』

と途方に暮れていた時、ある一本の時計と出会ったのです。それが、ロレックスのエクスプローラー(Ref.114270)でした。

その時計の歴史的背景やデザインの意図を知ったとき、単なる時間を知るための道具が、自分の生き方を表現するパートナーに変わる感覚を覚えました。

この時の感動が、私の時計探求の旅の始まりです。

私の時計遍歴と専門性

あの原体験から23年。私の情熱は冷めるどころか、ますます燃え上がっています。

これまで、木村拓哉さん主演のドラマで着されていたロレックスのエクスプローラーから始まり、タグ・ホイヤーのカレラ、チューダーのブラックベイなど、様々な時計を実際に所有し、その長所も短所も肌で感じてきました。

現在は、ロレックスのサブマリーナーとオメガのスピードマスターを主なパートナーとして、日々の時を共に刻んでいます。

私の知識は、決して机上の空論ではありません。

  • 毎月5冊以上の専門誌に目を通し、最新モデルの動向や技術的な解説をインプットしています。
  • 海外の有名フォーラム(WatchUSeekなど)や情報サイトを巡回し、グローバルな視点での評価やリアルなオーナーの声を収集しています。
  • 週末には、時間を見つけてはブティックを訪れ、実機に触れ、専門知識豊富なスタッフの方々と意見交換をさせていただくのが何よりの楽しみです。

特に、私は【1960年代のクロノグラフ】や【ダイバーズウォッチの防水技術の変遷】といった分野に強い関心を持っており、一つのモデルを深掘りするために、何十時間もリサーチに費やすことも少なくありません。

ブログ『CHRONOBLE』の理念と、読者の皆様へのお約束

私がこのブログを運営する理由は、ただ一つ。

高価な買い物だからこそ、読者の皆様には一時の情報や流行に惑わされず、心から納得できる、人生のパートナーとなる一本と出会ってほしい

その想いに尽きます。

インターネット上には、真偽不明の情報や、特定の意図を持ったレビューが溢れています。

そうした状況の中で、『CHRONOBLE』は、読者の皆様にとって信頼できる「港」のような存在でありたいと考えています。

そのために、以下の3つを皆様にお約束します。

正直で、公平なレビューを貫きます

ブランドの広告塔ではなく、一人の愛好家として、そして一人の消費者として、良いと感じた点はもちろん、気になった点や改善してほしい点も、正直に、私自身の言葉でお伝えします。

情報の「根拠」を大切にします

スペックや歴史に関する記述は、必ず各ブランドの公式サイトやスイス時計協会(FH)などの権威ある情報源を参考にし、憶測や伝聞で記事を作成することはありません。不確かな情報は、その旨を必ず明記します。

時計選びの「楽しさ」と「奥深さ」を伝えます

スペックの優劣だけでなく、その時計が生まれた背景にある物語や、デザインに込められたデザイナーの想いなど、情緒的な価値も大切にして情報発信を行います。時計選びがもっと楽しくなるような、知的好奇心を満たすコンテンツをお届けします。

最後に

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

このプロフィールを通じて、私の人となりや時計への情熱が少しでも伝わりましたら幸いです。

このブログが、あなたの素晴らしい時計ライフの一助となること。そして、この場所での出会いをきっかけに、あなたが時計という名の「一生の相棒」を見つけるお手伝いができること。それが、私にとってこれ以上のない喜びです。

ぜひ、記事へのコメントやご質問もお気軽にお寄せください。皆様との交流を心から楽しみにしております。

運営者情報

  • 運営者名:Naoya
  • 好きなブランド:ロレックス、オメガ、タグホイヤー、オリエント、ティソ、カシオ
  • いつか乗りたい憧れの腕時計:パテックフィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロンコンスタンタン
  • お問い合わせこちらのフォームから

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